自慢の北京ダックについて② ~北京ダックの歴史~

 

こんにちは!縁茗のPR担当です!

 

本日は、自慢の北京ダックについてのご紹介第2弾、

~北京ダックの歴史~についてご紹介致します!

 

 

北京ダックが中国に誕生した頃は、「南京ダック」と呼ばれていました。

明朝宮廷の高級料理で、宮廷では南京の別称である「金陵」から「金陵ダック」とも呼ばれていました。

 

15世紀初期、明朝が都を北京に移すと同時に、ローストダックの調理技術も北京に伝わりました。

当時の書籍によると、天皇も大好物であったとの記載が残されており、

宮廷料理の中でも長寿のための料理として重宝され、宮廷料理としての地位をさらに高めていきました。

 

北京ダックが中国全土に広まったのは1864年頃から、

釜で焼く際に特別な香りを放つ高級食材として、後に香港、マカオ、深センへと広まっていきました。

現在では、中国に限らず、台湾、シンガポール、マレーシア、タイなど

中華系住民の住む地域に共通して見られる料理となり、日本でも広く親しまれています♪

 

 

このように、北京ダックは中国で古くから愛されてきた特別な料理なのです!

更に、長寿のための料理として重宝されていたように、北京ダックを含む鴨は

栄養が豊富で、中国でも美容と健康の食材とされています!

ビタミンA、ビタミンB2、コラーゲン、カリウム、カルシウム、鉄分などを多く含み、

美肌効果や脂質の代謝を促す働きが期待できます。

脂っぽいと思われがちですが、鴨の脂分は人体に吸収されないという特性を持っており、

代謝を良くしてくれるのでダイエットにも最適です!

 

見た目も豪華で、女性の方もカロリーを気にせずお召し上がり頂けますので、

女子会にもピッタリ、盛り上がること間違いなし☆

 

縁茗の店内は、中世をイメージした落ち着いたオシャレな店内で、

池袋での女子会におすすめです!

縁茗で、北京ダック女子会はいかがでしょうか?