～こだわりの 点心＆飲茶 について～

 

こんにちは！縁茗のPR担当です！

 

本日は、縁茗こだわりの【点心＆飲茶】についてご紹介致します！

 

 

～点心と飲茶の違いとは？～

 

中華料理の点心というと「中華まん・シュウマイ・ギョウザ・小籠包」などを

思い浮かべると思いますが、お店で飲茶を注文すると、

点心と同じく中華まんや小籠包が出てきたことはありませんか？

日本では同じ意味として使われることの多い「点心」と「飲茶」の違いとは何なのでしょうか。

 

中国では、点心は「メイン料理(主菜)とスープ以外の中華料理」という

幅広い意味で使われており、中華まんやシュウマイ、小籠包はもちろん、

デザートである杏仁豆腐やゴマ団子なども点心に入ります。

 

一方、飲茶は点心のように特定の料理のことを指すのではなく、

中国茶を飲みながら点心を楽しむ「習慣」のことを意味します。

中国ではランチ・ディナーの2食が定番の食事スタイルで、

その間に食べる軽食の時間を飲茶と呼びます。

そのため、「飲茶を食べに行こう」という表現ではなく、

正確には「飲茶をしに行こう」が正しい表現です。

 

 

～「点心」の種類～

 

同じ点心でも、実は違いがあるんです！

 

■ 鹹(シェン)点心

シュウマイ、肉まん、ギョウザ、小籠包などメイン料理と

一緒に食べられる“塩味”の点心のことを言います。

「甘い点心以外」という意味のニュアンスで使われています。

皮で包まれた形の料理が多いのが特徴です。

 

■ 甜(テン)点心

あんまん、杏仁豆腐、ゴマ団子など、主に甘い料理のことを言います。

点心として食べられるものとして、白餡を皮で桃の形に包んだ桃包(タオバオ)、

マンゴープリン、蛋撻(ダンタ＝エッグタルト)などが有名です。

 

家族や友人との憩いの時間として中国の生活文化に根付いています。

日本でも、飲茶文化を楽しみませんか＾＾？

 

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